大阪地震の話をさっき聞いて急いで関西方面の知り合いに連絡、みんな無事でよかった。震度6は東日本大震災のときに経験しました。あれは地震というよりいろいろな要因が重なって怖さが増した記憶があります。何もないところにいたのだったらたぶんいつもより大きいぞ、くらいでそんなにたぶん怖くなかったと思います。でもあのときわたしは仕事中で、建物がボロいからいろんなところから軋む音が聞こえてたし、携帯の緊急通知の音が不安を煽るし、天井からエアコンが顔面すれすれの距離に降ってきたりしてる中で、館内放送はその場で待機を繰り返していて、みんな外に出せよ！と罵声がすごくてっていう張り詰めた状況が本当に怖かった。建物内に閉じ込められたあの閉鎖的状況がパニックを助長していて地震中は本気でこのまま死ぬんじゃないかとかわたしは考えてたし、みんなだからこそパニックになったんだと思う。たぶん大阪でもそういう状況はあると思う。もう揺れ自体は収まったようだから、ここからは物資面での取り合いとかがまた始まるのかな。スーパーでカップ麺が売り切れるとか。雨も降るみたいだし被害がこれ以上大きくなりませんように！
