フローチャートの書き方は専門でもならったし、仕事でもさんざん書いてきたし、なんなら念押しでネットで書き方の確認もしたというのに、おっさんに「見づらい」と切り捨てられ萎えた。「これじゃお客さんは読み取れないよ」と言うけれど、それがフローチャートの正しい書き方だし、前回お客さんに展開した資料もこの書き方でOKもらってるのに、なんで今さらそれ言う？と思って言い返しても、「いいから直して」しか言わないおっさんにブチ切れ、むかつきすぎて泣いた。本来このおっさんというのも私の立ち位置的にはお客さんの扱いなので、縦社会でいうと私が折れて従わなければいけない存在なのだが知ったことか。もう泣きながら「直さない、これは間違っていない、お客さんも前回これで読み取れていた」と前回の資料みせたり、ネットの書き方のページ見せたりして説得して、最終的におっさんを折った。この他にも「いつも指示が雑すぎて伝わらない」「伝わらないから質問しているのに、メールシカトするし、いいからやってしか言わないからとても困る、察するにも限度がある」とついでに不満をぶつけたら、「ごめんね、今度からちゃんと対応します」と雪見だいふくやらポッキーやらを貢いできたので仲直りしました。仕事で泣いたのなんて初めてだ、悔し泣き。
