映るたびに由佳が髪をかきあげるのが好ましくなかった。
浅野温子か!
うるさいじじーカウボーイもアンディに遊んでもらって改心する、、、みたいな最後かと思いきや、知らない女の子のリュックに押し込んではい、さよなら、元気でなー展開で、案外そのへんそっけないのねと思った。
おっさんおすすめの3。アンディが大人になっておもちゃで遊ばなくなったあと、そのおもちゃたちをどうするのか。子供におもちゃは大切にしましょうと教えるにはいい映画だなぁ。
初っ端の
広瀬すずが
森山未來におどろいて尻もちつくシーンは、んん?って思ったけど、他は演技も内容も含めて楽しめた。人間なにが原因でキレるかわからんね。
大竹しのぶの演技は初めてみたかも。ぶっとんだおばさんの役が似合ってた。あの声の裏返り方とかはまってる。
はっきりしろよって最初のほうはイライラしてたんだけどほっこりいい映画だった。「正しさと正しさはぶつかるけど、優しさと優しさはぶつからない」ってすごくいい言葉。
なんかこのなんとなーくで付き合うとか、付き合ってんだか付き合ってないんだかよくわからない関係とか、都合のいい女だとか、昔の自分みたいで懐かしかった。
由美かおるのヌードに惹かれて。この時代の美しいヌード(体型)ってミロのヴィーナスとかそっちよりの少しふっくらした女性らしい体型なんだなぁ。今みたいにぷりっとしたお尻にキュッとしまったくびれではなかった。裸で川の水をあはははーって言いながら、誰もいないのにかけててちょっと怖い。尻軽女の話。