フルーツジュエリーファクトリー
ハイビスカスとパインのキャンデーは甘いながらもさっぱりしてて美味。
さよこの店
開店後すぐに来れたので今日は開いていた。できたてのプレーンとグァバのサーターアンダギーを1つずつ頬張る。外さく中ふわで優しい甘みでうまい。食べながら車に向かっていたんだけど、戻ってもう一度買おうかと思ったくらいうまかった。夢中になってあっという間に食べてしまったので写真を撮り損ねた。
とうふの比嘉
11時頃到着。まだ昼前だから余裕だろうと高をくくっていたら、満席で私達が最後のお客さん。セーーーーフ!豆腐の味がしっかりしていてうまい。最後のお客さんだからと卵焼きをサービスしてくれた。昨日からもらってばっかりだ。
ヤエヤマヤシ群落
ぱぱ屋でジュースを買って、そのまま横にあるヤエヤマヤシ群落を歩く。青いメタリック調のカナヘビ(ニホントカゲ)がかわいい。立派なヤシが生い茂っていた。
サビチ鍾乳洞
短い鍾乳洞の先は海に出る。よくみると浜はどこもかしこもヤドカリだらけで、耳をすますとカサカサ音がする。
やちむん館
やちむんの単語に惹かれて立ち寄る。入り口の看板にはお休みの文字が。とりあえず見なかったことにして一旦中に入ってみると、ばあちゃんとじいちゃんがお茶してた。話しかけたらせっかく来てくれたのだから、と売り物の工芸品を出してきてくれた。月桃でできた輪っかを買った。鍋敷きとして使えそう。ぎゅっとねじって香りを出すシトロネラの束も気になった。器が帰ると思ってやってきたわけだけど、ここは民芸品の体験工房らしく、器は売ってない。器はモールの店舗にあるんだとか。休みなのにもかかわらず、ついでに体験もやってけ、とチャオズと私は髪留めを、作らせてもらえることになった。タケシはばあちゃんに個別に呼び出されて、何かを作っている。それで雑談の中でシュノーケリングが台風のせいでキャンセルになったんだよーと嘆くと、「いつ帰るの?明日?何時?午後か。じゃあ午前は空いてるね!」とどこかに電話をかけ始め、さらっとシュノーケリングの予約をとってしまった。行動力すげえ。髪留めを作ったあとは敷地内を散策。草刈り要員のヤギのマサオとめめちゃん、猫と犬がいっぱいでちょっとした動物園状態。あと特筆すべきはど真ん中にある千本足のガジュマル。パワースポット。偉い人や海外からも拝みにくるんだって。立派で神々しく、空気がすーんとしてた。さて帰ろうとしたところで、これ持ってけ、と出来たて熱々のひらやちとオリヅルランをいただく。朝からいただいてばかりだなあ。あとはタケシが作っていたのは3人オソロでつけられる月桃を編み込んだ首飾りだった。
うさぎや
宿に戻り一休みしてからうさぎやへ。島料理を食べてカチャーシーでわちゃわちゃ。
やっぱりステーキ
島人は飲みの後ラーメンではなくステーキを食べると聞いて。
白保海岸
宿の裏の海岸へ。若干くもっていたものの満点の星をみた。天の川に流れ星はひゅんひゅん。宿に戻りつまみでお酒を飲みつつトランプでひとしきり遊んで就寝。