ネリコ日記

365日にっき

NHKの訪問員は誠実であってほしい

隣のアパートのじいさんがNHKの訪問員の兄ちゃんとバトってた。「うちはテレビがないから契約しない!」と怒っていたけど、部屋の奥からめちゃくちゃテレビの音聞こえてるよ。。。

それ見て思い出したんですが、何年か前の引っ越したてのときに、うちにもNHKの訪問員が来ました。「電波の受信を確認したので契約をお願いします」と言われ、ちょうどテレビを設置したばかりだったこともあり、まぁしゃーないと思いながら契約。そして数年後、身内にテレビを譲渡することになり、解約の手続きをしようとNHKのふれあいセンターに電話したのですが、「テレビを手放したという証明がないと解約できない」と言われました。そこで「電波を調べてもらえれば、うちにテレビがないことがわかると思います」と伝えると、「電波?というものは収集していないため証明にならない」と言われました。むむむと思い、しばらくふれあいセンターの人と話してみたところ、電波とかそういったものは、NHKとして収集してないので、テレビを設置してるかどうかは基本的には自己申告であり、NHKが把握できるものではない、ということらしい。つーことははじめの契約のときに、電波の受信を確認したと言ったのは嘘だったということです。テレビを持っていたからいいものの、嘘つかれて契約させられたというのは実に不愉快。んで結局、譲渡による解約は、譲渡先の電話番号を書類に書くだけでOKだったので、無事解約できてよかったのですが、うちに来たあのグッドスタッフのおっさんは許さん。こういうことが当たり前になってると、なんかNHKの評判がよろしくないのって、このグッドスタッフに委託してるからなんじゃないかって気がしてくる。契約ノルマとか、冒頭のじいさんみたいな嘘つきもいるから、先手を打ったんだろうけど、なんだかなーという感じでした。

とりあえずじいさんは、電波うんぬんの話をするまでもなく、観念して契約しとけ。