KMが豆皿や箸置きが大好きなのと、益子に行ったときにフライヤーが各所に置かれていたこともあり、東京蚤の市に行ってきた。入り口付近の人混みよ。歩けない。隙間ができるまでぽつーんと立ってるしかなかった。気になるテントを見つけてなんとか入っても、まともに品物が見られないし、お会計もできない、テントから出ようと思っても絶え間なくくるお客さんに押し戻されて出られない。入り口らへんはハードすぎる。奥に進むと多少人が分散されてるから、そのあたりからやっと楽しめる感じ。木のお玉を購入。最終日だったからか豆皿と箸置きは完売していた。
お昼は一日一膳の魯肉飯（ルーローファン）フードテントは飯系だとどこも1時間くらい待たされる。17時には蚤の市終了なので焦るわ。
蚤の市はあらゆる県のアンティーク、古家具ショップが集結してるのだが、家具や雑貨など先日益子で見たものと同じものでも、若干都会価格を感じた。琺瑯バットが益子で800円のところ、千円超とか。遠くから運んできてるから仕方がないのかもだけど、安いのを知ってるだけに欲しくても買えないのがもどかしい。でもでも、Vada antiquesのやちむんが見れたのは良かった。やちむんってあんまり店頭で扱ってるところがないんでね、サイズ感とか手にとって確かめられるのはありがたい。ラーメン用のマカイは6～7寸ってとこかな。6寸はあったけど模様が好みではなかったので今回は見送り。足つかれたー！
